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沿革 History

1968年(S43)
7月21日
出分 龍三が愛知県尾張旭市吉岡町で半導体用リードフレーム専門メーカーを創業
リードフレームの部分金メッキ工法を自社開発し量産開始
1969年(S44) IC・LSIリードフレームスポット金メッキ工法を自社開発し量産開始
1970年(S45) IC・LSIリードフレーム銀メッキ量産開始
1972年(S47) IC・LSIスポット銀メッキ工法を自社開発し量産開始
1979年(S54) ミニトランジスター用リードフレームのスポット銀メッキにて量産開始
1980年(S55) 現在地に本社及び本社工場を移転、S59年まで四度に渡る増築を行い、延べ11,434㎡の一貫生産工場が完成
1982年(S57)

本社

A棟、C棟完成
1983年(S58)

D棟

D棟完成
1984年(S59)

F棟

F棟完成
1985年(S60) 米国大手半導体メーカーのモトローラ社とリードフレームの供給に関する契約を結び、輸出を本格的に開始
1987年(S62) ハイブリッドIC用リードフレームの生産を開始
1990年(H2)

土岐工場

岐阜県土岐市妻木町に27,000㎡の敷地を取得し土岐工場を設け、リールtoリールフープ材製品の生産強化を目的として生産開始。

1992年(H4) シンガポールの大手電子機器メーカーのユナイテッド・ワーンズテクノロジー社と合弁で「NCDワーンズ」を設立
1993年(H5) マレーシア マラッカ州にて工場完成 生産開始する
1997年(H9) 海外子会社撤退(東南アジアを中心とする金融危機により)
2000年(H12) 土岐工場内 研究開発を目的として完全クリーンルーム実験室を設置、稼働開始
2003年(H15) 出分 龍三が会長、出分 謙治が代表取締役に就任
2005年(H17)

iso

本社・土岐工場 ISO9001:20000認証取得
2007年(H19) 土岐第二工場増設
自社開発による、環境変化に強い銀表面処理を開発し土岐第二工場にて量産開始
2010年(H22)

土岐第三工場

土岐第三工場増設
自社開発による3価クロムメッキ工法の開発に成功
土岐第三工場にてリールtoリール連続フープ材専用3価クロムメッキ装置により量産開始
2011年(H23) 出分 伸二が代表取締役に就任
2014年(H26) 11月 タイ チョンブリー県にNCDJ設立
2015年(H27) 7月 NCDJ工場社屋完成予定




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